遊戯日 | 2012/08/08(水) |
遊戯形態 | 1円パチンコ |
投資 | |
回収 |
こういうこと言う人はあまりいないので
今回はズバッとコラムに書いてみたいと思います。
ほぼ毎日家でも外でもパチンコとたわむれてる人間だから言えることもあるかな・・と。
ここ数年前から京楽の機種が発表されるたびに雑誌などでは「京楽の○○はボーダーが低いので甘い」とかおおっぴらに言われるようになり。
それに乗せられるかのように打つ人が増えたように思います。
止め打ち、ひねり打ち、ワンツー打法だの。
さも京楽の機種だけが特別な扱いをうけてるようにプロ御用達みたいな風潮ね。
鬼の首をとったかのように自信たっぷりに京楽信者がいろんなこと言ってますが。
もうね、なにが救えないかと言うと
それをおおやけの場で発言してしまっているパチンコ雑誌ね。
甘いとか雑誌が発言してしまっている時点で
もうそれは「甘く」もなんともないわけで。
うまみなんてないようなもんですよ。
たぶんおおざっぱに考えても。
ひねり、止めうち併用しても現況だと等価ボーダーライン19〜20レベルまで高くなった京楽の台ばかりがゴロゴロしてるのが現状ですよ。
1000円で19〜20回転回る京楽の台なんて、そうそうホールに落ちてないでしょ?
そこまで渋い調整の台にされてるホールが多いのにどこが「甘い」のかと。
もう古い情報にしがみつくのはヤメようよ・・と。
私はそう思ってるわけです。
パチンコ店がイベントなどで雑誌のライターにお金払って呼んでるのをみればわかるように。
雑誌とパチンコ店はつながりが背中合わせであるわけで。
雑誌の情報にイチバン敏感に反応してるのは
個人の客よりもむしろ業界の人達なんですよね。
パチンコ店で働いてる人達なんかはほぼ週に2回以上はパチンコ&パチスロ雑誌なんて目を通すわけですよ。
個人の一般客は雑誌で「この機種は甘い」とか
「攻略要素が高い」とか書かれてたら。
それを実戦すれば勝負に有利だなと思う。
でもコンビニで買えるような雑誌ですよしょせん。
当然、業界の人は雑誌の情報に目を通すのは当たり前なので雑誌に少しでもお店に不利益な情報が書かれていればすぐに対策します「甘い機種なら釘シメる」「止め打ち、変則打ち禁止」とかね。
これで終了。
馬鹿かといいたいわけですよ。
なにがいいたいかというと。
ぶっちゃけ京楽以外の台でもひねり?止め打ち?
これの効果が高い台なんて腐るほどあるわけです。
早い話、止めうちでの玉増やしぐらいなら
店の釘調整がそこまでマイナスじゃなければ
どの機種でも玉増やしはできるんです。
現行の京楽の機種はお店がこれでもかと対策してしまっているので新台導入後の1週間釘がもてばいいほうで。
その後はヘソはプラスでもスルー、アタッカーの調整を込みこみにしたら。
たいしてボーダーは低くならない。
「スペックの甘さ」で京楽を見ているなら
それはもう過去の産物だとおもったほうがいいです。
少し前だと「牙狼シリーズ」は甘いと言われてました。
ですがそれは「スペックが甘い」のであって「攻略効果が高い」とはあまり触れられませんでした。
そのおかげか、わかりませんが。
私の感想では、ひねりと止め打ち効果なら牙狼シリーズのほうが安定していた時期が長かったです。
初代牙狼から最新機種の鋼まで。
受け継がれた攻略効果(ひねり&止め打ち効果)は健在だし
むしろ現行の京楽台でシコシコひねり等をやるよりは効果がこちらのほうが高かったです。(現在はお店も対策してるとこが多いですが)
パチンコ店も雑誌の情報に踊らされて。
玄人ではない一般客にまで辛釘台を打たせないように、加減を考えてもらいたいものです。
カイジ沼や蒼天の拳のひねり&止め打ち末期の釘は素人なら苦情でてもおかしくないレベルまで釘がシメてましたからね。
京楽の台はお店がシメやすい釘の配列をしているので、お店があつかいやすい機種が多いです。
ほんとうに「お店が扱いずらいような甘い台」なら、何年も設置されてないでしょ?
京楽の台は私も好きなので、紙媒体のパチンコ誌の情報のせいで
ホールでのあつかいがどんどんひどくなった京楽台をみると
なんだか切なくなるわけで・・(笑)
その元凶を作ったパチンコ雑誌も悪よのぉ・・とずっと思ってきたので書かせていただきました
今回も読みづらい文章でごめんね。^^
もっといろんな機種に目を向けると見えてくるものがありますよ。