遊戯日 | 2011/08/03(水) |
遊戯形態 | 1円パチンコ |
実践機種 | CR GO!GO!マリンS7ST |
投資 |
現金:6,000円 |
回収 |
現金:7,900円 |
今日は前日にチェックしてた台を朝から打とうときたのだが、きてみてがっくり・・。
4円パチのシマはほとんどが回収釘に変わっていて打つ台がなくなってるではないか。
うーん、ついにお盆にむけて準備してきたのかなぁ。
MAXタイプの台に打てそうな台が2台ほどあったが。
それでも予想だと1000円23〜24個ぐらい。
その程度の回りでは1/399のMAXなんて打つの考えるだけで、寒気がしてくる。
のだめカンタービレの千秋せんぱいみたいに白目むいてしまいそうな気持ちになるので打つことなくお店を出た。
さて、どうしようか・・。
そうだ、今日はレトロなパチンコ台でも打ちにいこう。
昔のパチンコはスペックが良くて
勝負になる台が多かった、遊べるパチンコというのなら、昔のほうが遊べるではないか。
1円パチンコサーチの収支ネタに
たまには古い台でものせよう。
そう思い、車で数時間かけて
私が個人的に聖地だとおもっているパチンコ店に到着。
お客さんは午後なのにたったの・・6人。
節電のためか冷房が切られていて店の中は
外とかわらない温度、店員さんは2人。
この前きたときと変わらない風景でホッとした
とにかく5〜6年前のレアなパチンコ台がたくさんあって
いまでも現役で稼動している
まさに聖地と思わずにはいられない。
負けても打ちたい台がたくさんあるのだ。
しかも1円パチンコで打てるとあればこんなに幸せなことはない。
さっそくお目当てのGO!GO!マリンちゃんに座る
そう、古い台に出会ったらマナーは絶対に守るのが鉄のおきてなのだ。
まるで女性を触るかのように優しく扱わないといけない。
ボタンをバンバン強打なんかしたら、部品の交換ができない。
モノや硬貨でハンドル固定なんてしたら・・
ハンドルがガタガタになるでしょーが!(田中邦衛 BY 北の国から
打つ前に心の中で「よろしくおねがいします」
そうつぶやいて打ち始めたのだ。
ポワワワヮヮヮ・・
スタートに玉が入ったときに泡のはじける音が流れながら絵柄が回転していく。
すかさず台の灰皿部分の近くにある丸いプッシュボタンを加藤鷹ばりのフェザータッチでポンッと押すと。
マリンちゃんが声を出して告知してくれるではないか。
「げんきー」「リーチ・・かも?」
「チャンス!」「まだかなぁ・・」などなど
さてこの台がどれだけ激甘スペックなのか
等価ボーダー16ぐらいだよ
15R確変なんてそんなのいらないよ
6R当たりがハンパない出玉だもん。
3or6Rの振り分け率は1対1だからおいしいよね
賞球も15個の9カウント、ハンパねぇ。
大当り確率 1/99.25 高確率時1/9.925
賞球数 3&5&10&15
ラウンド回数 3or6R9カウント
3R大当たり出玉405個(振り分け50%)
6R大当たり出玉810個 (振り分け50%)
時短 45回 (どの絵柄で当たっても45回時短)
確変 5回転 (全ての大当り終了後5回転まで )
時短45回で固定だよ?
今のパチンコ見習えよって思うよね。
昔のパチンコのほうがよっぽど遊べるよ
海シリーズの某メーカーさん
この頃みたいなスペックの台。
1円パチンコ専用のスペックとかで
出してくれればたくさんの人が遊べますよー。
久しぶりのマリンちゃんは最初は私をよそ者あつかいで厳しい態度だったが
初当たり380回転の大当り終了後には
ようやく心をひらいてくれたようで
STと時短での引き戻しで14連チャン!
すべてにおいて釘はマイナスなので
玉の削りはあるがそれでも連続する6Rの出玉が780個ぐらいとれるので一気に10000発オーバー・・。
「大爆発中」とラッコさんにも祝福されて
気づけば常連さんにすごいねーと声までかけられる展開に申し訳なく思いつつ。
常連さんにジュースをくばりパチンコ話に華を咲かせた。
大当たりが24回も出てくれたのだが、勝ち逃げするのは気がひけるので
そのあと少し打ってから、交換しました。
店員さんに、貴重な古い台をできるかぎり
ずっと残してくださいとお願いして。
常連さんにも挨拶をしてお店をあとにした。
今日はプラスマイナスゼロみたいなものだが
ひさしぶりにパチンコ打ってて心から楽しいと思えた。
そして魚群がかっこいいー!魚のカタチが初代CR海物語の魚群だった
写真とったけど、この記事に画像は1枚だけしかのせれないみたいので
魚群を見せれないのが・・くやしいですッッ!←某芸人のネタっぽく
次回の収支記事に出玉のレシート画像の変わりに魚群写真UPしようと思います
また来月も遊びにいこうと心の中で思い
まるで6年前にタイムスリップしたような
不思議な気持ちに浸りながら車に乗るのである。